猫がいなくなったら、、 〜業者編・前編〜

国民的テレビドラマ水戸黄門の飛猿役の野村将希氏もキャットワンを応援
猫のいる暮らし。脱走目の根尾との穏やかな生活

猫探偵の「料金のからくり」と「偽りの実績」

愛猫が突然いなくなり、パニックの中で必死にプロを探されているご家族へ。 私たちは、保護率を1%でも上げるために並々ならぬ努力を積み重ね、現場を走り続けています。しかし、今のペット探偵業界には、数字のお飾りとハッタリの道具、そして嘘のサポートで飼い主様を欺く業者が溢れています。

「お飾りの道具や嘘の言葉では、あなたの猫ちゃんの命は守られません」

猫探偵は「無法地帯」。法律がないからこそ、業者の倫理が問われる

愛猫がいなくなり、藁をも縋る思いで「探偵」を検索されている皆様に、まず知っておいていただきたい残酷な事実があります。

「猫探偵を取り締まる法律は、この国には存在しません」

一般の探偵(浮気調査など)には「探偵業法」という法律があり、警察(公安委員会)への届出や、契約書面の交付義務が厳格に定められています。しかし、猫探偵(ペット探偵)にはそれらが一切ありません。

今日から誰でも、何の届出も知識もなく「プロ猫探偵」を名乗れてしまう。この**「無法地帯」**だからこそ、お金稼ぎのみを目的とした不誠実な業者が蔓延しているのです。

法学(法科大学院出身)の知見と、小動物看護師・MBAホルダーの現場第一主義を貫くオーナーとスタッフから、依頼前に必ずチェックしてほしい「業界の闇」を暴露します。

1、検索結果の「スポンサー」を信じないでください

スマホで検索して一番上に出てくる「スポンサー」表示。これは実績ではなく、単に**「広告費を多く払った順」**に並んでいるだけです。

  • 高額請求の温床:莫大な広告費を回収するために、最終的な請求額を高く設定せざるを得ない構造になっています。彼らは地道な活動報告などの発信をせず、広告の力だけで集客しているケースがほとんどです。
  • 「本物」の探し方:画面を下にスクロールして、「スポンサー非表示」をクリックしてください。 広告を通り過ぎたその先に、地道な発信を続け、Googleのアルゴリズムによって「信頼できる」と正当に評価された、本物の業者が現れる場所があります。

2、料金のからくり、危険な「バックエンド商法」の正体

彼らが最も多用する手法が、マーケティング用語でいう**「バックエンド商法」**です。

バックエンド(真の目的):電話での心理操作(洗脳)を経て、最終的に「このプランでないと絶対に見つからない」と**数十万円単位の高額な本命プラン(バックエンド)**を売りつけます。最初の安さは、あなたを逃がさないための「餌」に過ぎません。

フロントエンド(釣り餌):「5000円〜」「機材貸出のみ格安」といった安価なプランを提示して、まずは問い合わせをさせます。

3、「親身な電話」のその先

専門家ごっこの洗脳:電話で長時間親身に話を聞くのは、現場を知らない「受付のプロ」です。長時間の高速と個人的な「思い込み」を語り、飼い主さんを精神的に支配しようとします。

現場に来るのは「経験浅い素人の可能性も」:実際に来るのは、業務委託か提携先と時間制の作業員です。

2、自分でできる「本物」かどうかの確認方法

ご自身の大切な愛猫という「命」を預ける相手です。依頼前に、サイトのここを必ずチェックしてください。

  • 責任者の名前・顔が明記されているか? サイトに責任者の名前も顔写真も載っていない、あるいは全てフリー素材の画像である場合、それは「匿名」と同じです。責任の所在が不明な相手に依頼するのは、万が一の際の責任逃れを許すことになります。
  • 実績は「借り物」ではないか? 他社の実績を自社のものように見せかけたり、根拠のない「1,000匹保護」を掲げたりしていないか注意してください。キャットワンは保護猫活動10年、今年で11年目。500件以上の明確な保護実績と、顔の見える運営を行っています。

3、決定的な「保護率」の数え方の違い

多くの業者が「保護率89%」「発見率90%超」と謳いますが、その数字には大きな罠があります。

  • 業者の「お飾りの数字」: 彼らの保護率には**「分母(依頼総数)」も「実数」もありません。** 見つかりやすいケースだけを選別してカウントしたり、業者が何もしなくても自力で戻った猫まで実績に含めたりして、数字を操作しています。中には何の根拠もなく、ただ魅力的に見えるだけの適当な数字を掲げているケースが多々あります。
  • キャットワンの「誠実な開示」: 私たちは毎月の活動報告書で、取扱件数(分母)を明確にし、「保護・未保護・サポート中」の各実数をすべて公表しています。数字のごまかしは一切しません。
  • 努力の裏付け: 保護猫活動10年、今年で11年目。毎年50匹以上を確実に保護し続けてきた累計500件以上の明確な保護実績があります。この高い保護率は、お飾りの数字ではなく、現場での並々ならぬ努力と経験値から導き出されたものです。

4、「特殊機材」のハッタリ vs 真の装備

  • サーマルスコープの罠:HPではハイテクに見えますが、住宅街では壁や床下を透過できず、ほぼ使いものになりません。高額な費用を正当化するための「見せかけの武器」です。
  • キャットワンの真の装備:私たちは、国内でごく限られた信頼された業者しか持てない「米国製のトラップ式保護機」を保有しています。

5、サポート体制に隠された「言葉の罠」

  • 業者の「別途相談」:「電話サポート」を謳いますが、肝心の保護は「別途相談(=追加料金の請求)」です。
  • キャットワンの完全無料サポート:保護機貸出、24時間LINE・電話相談、発見時の保護まで、3ヶ月間のサポートはすべて無料です。

6、電話で必ず聞くべき「3つの質問」

  1. 「スタッフはどこから来ますか?」:即答できない場合、来るのは現場を知らない素人です。
  2. 「最終的に総額いくらですか?」:濁すのは、後から高額提示へ誘導する手口です。
  3. 「入金後でもキャンセルできますか?」:口頭の「できる」は嘘です。実際に断ると豹変して脅され、警察沙汰になるトラブルが多発しています。必ず書面(規約キャンセルポリシー)で確認してください。

まとめ:その依頼、もう一度だけ踏みとどまってください 広告で買った順位や、顔の見えない匿名サイト、知的トレーニングを受けていない作業員。これらでは家族との再会は叶いません。Googleに信頼された「自然な検索結果」から、責任の所在が明確な誠実な業者を選んでください。


【当店の理念】 猫探偵には取り締まる法律がありません。だからこそ、私たちはどこよりも高い倫理観を持ち、正直な運営を徹底しています。

まとめ:その数字と画像、信じても大丈夫ですか?

業者選びは慎重に一度依頼してしまうと、お金を失うだけでなく、猫ちゃんを救い出せる**時間**さえも奪われてしまいます。表面的な数字やフリー素材の画像ではなく、その業者が「どれだけ誠実に事実を開示しているか」で判断してください。


次回、**「業者編・後編」**では、実際に業者が来た際、現場での動きから信頼できる猫探偵を見分ける具体的なチェックリストをお届けします。

文責:ペット探偵キャットワン 専門チーム

本記事は、以下の複数の専門資格と学術的知見を持つチームメンバーによって執筆・監修されています。

現場・救命小動物看護士、ペットセーバーEMR救急救命士の資格を保有するスタッフ。

論理・戦略: **法学(法科大学院出身)**の知見、MBA(大学院)で論理的戦略を習得した専門スタッフ。

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